医療系学生は生物を勉強しなければいけない?
大学に入ったら生物を勉強しなければならない…
医療系学生なら誰もが一度は思ったことでしょう。
実際、医学部医学科に進学した筆者も、入学するときはそう思っていました。
大学受験は物理・化学で受けたため、イチから生物を勉強しなければ…
生物で大学を受験した同期に遅れを取ってしまう…
こんな不安を抱えていましたが、心配ご無用!
医療系学生が勉強するべき生物学はほんのわずか!
結論は…
医療に関連する内容だけ学べばいいのです!
むしろ最低限の知識は取り入れて、ここは効率よくクリアする方が重要!
確かに生物学は医療を学ぶ上で重要な基礎ではありますが、実際に医療(医学)を勉強してみると、「案外生物知らなくてもイケるな」というのが正直な感想。
もし医療を学んでいくうえで、さらに深く知りたい内容があれば、その時に調べればいいのですから。
どうやって勉強すればいいの?
とはいえ、何を使ってどう勉強すればいいのか…
大学の教科書や講義資料は量が膨大だしわかりにくい…
というわけで、医療を学ぶ学生が最低限勉強しておくべき生物学をまとめました!
これから大学に入学する人はもちろん、
今まで定期試験をしのぐだけの勉強しかしてこなかったけど、これから本腰を入れて勉強する人も!
まずはここから頑張ってみませんか~!
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